「災害時のトイレはどうするの?」
という疑問から始まりました。
2018年6月18日、大阪府北部大地震(震度6弱)が発生。
屋根瓦のズレなど大阪北部を中心に地震被害がありました。
マンションなどでは「トイレが使えない」「トイレ便器内の水漏れ」と日常生活に支障がでました。
私たちは「今後予想される大地震でトイレ問題は大丈夫?」と感じました。
2018年9月4日、台風21号が徳島県南部に上陸し近畿地方を通過し、日本海へ。
信号機や道路標識などの向きが変わり、淀川の一部では氾濫危険水位に達しました。
停電や断水の影響でトイレが使えない地域がありました。
私たちの製品・サービスが少しでも自助・共助の力になれば幸いです。