冬のトイレはつまりやすい!?水道トラブル対策について
冬のトイレはつまりやすい!?水道トラブル対策について
トイレがつまった経験がありますか?
流れずに便器から溢れそうになった事はないですか?
私は過去にあります…
本当に焦りました^_^;
とりあえず止水!!!
とりあえず流さない!!!
これで良いの?どうすれば良いの…
そこで今回はトイレつまり(トイレ詰まり) の対策について解説したいと思います。
目次
「冬場の寒さ」がトイレつまりの原因に
冬場は気温が下がり、水も冷たいです。
水温が低いとトイレットペーパーも排泄物も溶けにくくなります。
日々のトイレ使用でパイプ管内に汚れが蓄積して流れが悪くなる場 合があります。
明け方に「あれ?流れが悪いな?」と感じた場合、 それは冷え込み(寒さ)によって水道管内で排泄物などが硬化して溜まっている可能性があります。
こうして、「冬場の寒さ」 がトイレつまりの原因の一つとなります。
冬場のトイレつまりの解消方法
スッポン(ラバーカップ)の使い方
排水口を塞ぐように被せます。 ※水が少ない場合はスッポンが隠れる程度の水を入れます。
排水口にカップを密着させて、押しつけ、引き抜きます 。押すより引くイメージですが引き過ぎに注意です。 飛び散る場合があります!
ぬるま湯(約40℃)の使い方
熱湯はダメ! 便器のひび割れや排水管を傷つける可能性があります。
ぬるま湯(約40~50℃)をバケツなどに準備します。
トイレに溢れないように少しずつ入れます。※溢れそうな場合は便器内の水を出します。
20分ほど様子を見ます。
水が下がれば、ぬるま湯を足します。
ぬるま湯(約40℃)+スッポン(ラバーカップ)の使い方
ぬるま湯(約40~50℃)をバケツなどに準備します。
トイレに溢れないように少しずつ入れ、20分ほど様子を見ます。
排水口にカップを密着させ押しつけ引き抜きを何度か繰り返します。
その他、予防など
・基本は水抜き
・凍結防止剤
・便器や吸水管の保温
・重曹→酢の使用(順番大事!)
・ペットの糞は溶けづらいので流さない
・猫砂はトイレに流せるか確認
まとめ
スッポン(ラバーカップ)があれば使う。
ぬるま湯(約40℃)を入れて20分ほど様子を見る。水位が下がれば流してみる。
便器を傷つけたり溢れる前にトイレが流れない場合は、水道業者さんに問い合わせましょう。
すぐに業者さんが来れなくても、 簡易トイレを準備していれば安心できます。
防災グッズとしても使えるので、トイレに常備がおすすめです^_ ^
いかがだったでしょうか?
日時生活でもトイレは重要ですね^_^
冬場はたまにお風呂の残り湯を使ってトイレつまり予防も良いと思 います!
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